投資は「運」用

ブームのあとは需給バランスが崩れることを覚えておいてください。

たとえば、ある種類の不動産への投資がブームとなったとすれば、ブームになることによって同じような物件が市場に多く供給されます。
賃貸マーケットの需給バランスが将来的に崩れ、数年後にはうまみのない投資物件に変わっている可能性は高くなります。
みんながこぞって投資する対象が、果たして長きにわたってよい投資商品であるとは決して言い切れないのです。

不動産投資で成功するには、「縁」と「運」。

縁とは、いい物件情報をもたらしてくれる人との縁です。いい物件と出合うための縁といえます。
縁がなければ、どんなに知識と経験を積み重ねても不動産投資で成功するのは難しいといえます。
メールと電話だけで「縁」は簡単に築けるものでもないのです。
やはり、あなた自身が「好ましい人」となって、不動産業者との縁を作って欲しいところ。

次に「運」です。
長い期間における「成功」を実現するには、運を味方につけるべきです。
成功している経営者の中には、会社の中に神棚を祀っていたり、自分の先祖の墓参りを欠かさなかったりという方も多くいます。
社長自ら毎日トイレ掃除をしたり、会社周りのゴミ拾いをしたり、近隣の清掃をする経営者もいます。いい運を維持したいのであれば、徳を積むことが必要だということなのでしょう。
これは信心深い行いというよりも、「自分は運がよかっただけだ」と謙虚な気持ちから始まっているようです。

「投資」という言葉は、「運用」と言い換えられます。「運用」は「運」を「用いる」という風に考えてみると、投資には、「運」が必要なのではないかと感じるのです。
徳を積んで運を開く。
人のために尽くして縁を広げる。

どちらも投資をする上で心がけたいものです。

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